これからラシードを始める人向けのブログ3
今回は逃げ行動について。
前回、端に運びやすいコンボが沢山あり端に追い詰めた相手を逃がさない能力に長けてる旨は説明しました。
じゃあラシードが端に追い詰められたらどうなのか、という疑問があると思います。
このシリーズのブログの冒頭でも伝えたように、逃げ性能が非常に高く理不尽な性能を持っています。
つまり、端にやたら運ぶ癖に自分は端に追い詰められたら少しでも隙があれば逃げようとするわけです。
非常にワガママですね。
ラシードの端に運びやすい性能はヘイトが高い理由と書きましたが、この逃げ性能もヘイトを高める理由の一因です。
ラシードというキャラクターは端を凌いで逃げることが出来れば、また端に追い詰めてダメージを奪うチャンスが生まれるので生存し続ける時間を伸ばす事は勝率の安定させる事にも繋がります。
これはラシードに限ってではなく、他のキャラにも言えるセオリーでもありますが、それが顕著なキャラだと個人的には思います。
この考え方って分かっていても欲望に塗れると出来ないもので、自分にも書きながら思い当たる事はあります。
一例をあげるなら以下みたいな感じです。
Vリバーサルすればいいものの、自分もゲージ使いたくねーしトリガーでわちゃわちゃしたい!トリガーで相手のダメージ奪って気持ちよく勝ちたいと考えた結果、
端にいすぎてダメージゴッソリ奪われる、ついでにせっかく温存したVゲージも不発、その結果死ぬ
みたいな。
これは例えるならギャンブルで負けた分をギャンブルで取り返す感覚に似てるかなと思います。
簡単にいうと第三者視点だと、ねえ、なんでやめないの?となるアレです。
こんな感じで日常生活で色々例えられるかもしれないですね。
もちろん、それでしか取り返せない場合は確かにあるにはありますが、それの期待値に頼らずそうならないためにも立ち回りに保険をかけましょうって話です。
じゃあどんなものがあるのかを整理しましょう。
◼️三角飛び(軌道は2種類)
◼️強ワール>派生5Vスキル
◼️EXワール>派生5Vスキル
◼️Vリバーサル
主にこの4つの方法、三角飛びの軌道を別の方法として分ける場合、端から逃げる場合は5つの方法があります。
そもそも5つ「も」あるのにトリガー状態を含むと強化されたり理不尽さがアップする訳です。
※VT2中にしか出来ない行動は一旦割愛します。
では、1つずつ解説していきます。
◼️三角飛び
ラシードと対戦すると必ず1度はみる行動です。
1度どころか、何回も見るだろうしこれで美味しい思いをした人、ムカついた人もいるはず。
基本的にはコマンドも簡単で咄嗟に出来るので端にいったら手癖のようにやる(僕もそうです)と思います。
解説すると三角飛びには軌道が2種類あり、壁に張り付いてから高く跳ね上がる軌道と急降下する軌道があります。
この軌道が2種類あるのが曲者なんです。
基本は低空でめくり中Kで位置を入れ替えたり、落としにくいJ大Kで有利Fをとりにいける急降下タイプを使用してリターンをとりにいくのですが、
この急降下を落とすタイミングと高く跳ね上がるのを落とすタイミングが見事に違います。
また、三角飛びが成立した際にキャラによってはどちらかに目星をつけて対応する必要があったり、
前ジャンプでどちらの軌道も咎められる位置まで移動する必要があります。
どちらも同じタイミングでかつ、同じ技で対応するには上に強く、リーチがある事が前提になるため出来るキャラは限られていきます。
※主観強めな文章で、ちゃんと調べずごめんなさい。
相手側の主な対応方法は以下になります。
1.三角飛びが成功する前のバックジャンプから壁張り付きまでの間に空対空をする。
2.三角飛びが成立後に上述したどちらも当たる無敵技や対空技が当たる間合いを維持しつつ、三角飛びに対応する。
3.空中ヒット、通常ヒット構わず近づいてラシードに打撃を当ててそもそも飛ばせない。
4.ラシードの足が離れた瞬間にどちらかが落とせるタイミングのバックジャンプで位置を入れ替えさせない。
5.地上で位置を入れ替えられない位置まで下がり様子見。
どれも共通しているのは、ラシードの三角飛びに対してある程度の読みがある事を前提としていて、位置の準備やそれに合わせた対応が必要な点である事です。
これがとても重要なポイントになります。
つまり三角飛びを警戒すると踏み込み辛くなり、バックジャンプをしたら相手もバックジャンプしたり、後ろに下がる行動を誘発できるわけですね。
この2つの軌道がある三角飛びという行動自体がクソかつ反則みたいな性能であるのは確かなのですが、このシリーズのブログでも書いたようにこれしかやらないような、ワンパターンな行動であれば対応されやすくなり、宝の持ち腐れのような状態になります。
★三角飛びのまとめ
・ラシードの逃げ行動の基本
・2種類の軌道に対応するのは難しい
・ジャンプは投げれない
・三角飛びを警戒するには距離を保つ必要がある
◼️強ワール>派生5Vスキル
これはヒャッホー!と叫びながら強ワールからVスキルを派生して風に乗って遠くへかっ飛んでいきます。
強ワールはご存知の通り発生34Fと遅いので、相手の近くでクルクルクルってすればもちろん咎められます。
なのでこれは距離が必要になります。
次に話す内容が重要で、この行動を成立させるには最低でもワールが当たらない位置で出す必要があります。
リュウの大足がギリギリ届かない位置くらいが適切なのですが、強ワールの発生と相手が動かないことはまずない事を考慮し距離に余裕を持たせましょう。
理由としてはワールが相手に当たってしまうとその時点でワールが消えてしまうため、慣性がつかなくなるからです。
この状態でヒャッホー!と飛んでいっても相手の近くに着地して長い不利Fを背負い、わかってる相手なら反撃もされるため注意です。
このように距離的に画面端では作りにくい距離なので、ラシードの前ステや後ろに下がる速さが速いことなどを利用してスペースを作りやすい端に到達する前の段階で使うのが適切な使い方です。
★強ワール>5Vスキル派生まとめ
・相手の近くでやったらだめ
・強ワールを当てない距離で出す必要がある
・端に到達してから使うのではなく、端に到達する前に使うのが有効
◼️EXワール>派生5Vスキル
EXワールは1ゲージ消費しますが強ワールよりも発生が23Fと早く使いやすい選択肢となります。
強ワールと発生に差があるだけではなく、使い方に若干違いがあります。
強ワールは当てたらダメ、といいましたがEXワールは相手にワールが当たることが条件になります。
EXワールは弾速の都合上、すぐ飛んでいくため慣性がつく時間が短くなり相手に当てることを前提としないと、相手の背後に無防備状態となりやすいからです。
もちろんガードさせて着地しても-2〜3Fなので必ずしも危険から回避出来たわけではありませんが、画面端から逃げるという目的は達成しています。
つまりEXワールは1ゲージ消費するものの、強ワールより近い間合いで撃つ事が出来ます。
ちなみに、ヒャッホー!とかっ飛んでいった際に相手にEXワールがヒットしている時は確認してイーグルに派生すればコンボにする事が可能になり、位置を入れ替えつつ相手にダメージを与える事ができます。
EXワールが持続で当たる場合はラシードが着地した後5F以上有利になるため、コンボ移行する事も可能です。
★EXワール>5Vスキル派生
・EXワールは1ゲージ消費するが強ワールより近い間合いで撃てる
・EXワールは相手に当てるのが前提
・ワールを当てて背後に回っても基本不利だが持続を当てると有利になる
・ヒットしていたら派生イーグルか持続ヒットなら着地に打撃を
◼️Vリバーサル
ラシードのVリバーサルは打撃ではなく、ファン、コーリン、ナッシュ、エド、メナトのように回り込むタイプの性能です。位置を入れ替える点ではキャミィも同じですが、性能的にちょっと違うので除外してます。
ちなみに今回のテーマには沿わないため割愛しますがラシードのVリバーサルは逃げるだけでなく相手への反撃にも利用できます。
個人的にはラシードはこんなに位置を入れ替える技が豊富なのに何故Vリバまでそれ系にしたのかとは思うのですが、あるものは使っていきましょう。
Vリバーサル自体は終わり側に硬直があるため、その硬直を狙われると反撃をもらいます。
ただし、その反撃もラシードが移動する距離に合わせて位置を調整する必要があります。
つまり相手が端に近すぎる位置だとVリバーサル後のラシードに技が届かず反撃をしにくくなるため、Vリバーサルに対応するにはラシードと一定の距離を保つ必要が出てきます。
この距離は当たり前ですがキャラによって違います。
また、ガードするのが前提になるため投げには無防備になります。
では、どんな技にVリバーサルをするべきかという話になりますが基本は中攻撃や強攻撃のように硬直が長い技が基本になります。
相手のどの技にVリバーサルをするか、というのはキャラ対策にもなります。
ちなみに僕はそう考えてはいるものの、めんどくさがりなので調べてません笑
ガード中にVリバーサルをする際に若干の猶予があるため常に最速Vリバーサルと遅らせVリバーサルでその後の状況に違いがあることも注意しておきましょう。
この若干の猶予があるせいで、単発技に対してのVリバーサル出来る限り相手の打撃が何であるかを確認したい事もあり、基本遅らせVリバーサルになると思います。
★Vリバーサルのまとめ
・位置を入れ替えられる
・終わり側に硬直がある
・相手の硬直の長い技に対してやる
・投げには無防備
・相手は警戒すると距離を保つ必要がある
一通り書かせていただきました。
★マークのまとめを比較するとわかるように各技がお互いの欠点を補っています。
例えば
ど密着で投げに行こうとしたら三角飛びが
警戒して打撃を当ててくる相手にはVリバーサルが、
どちらも警戒し距離を保ち様子見する相手には強ワール、EXワールを撃つ隙間が出来る。
最終的にどれにも対応しようとするとさらに一定の距離を保つようになるのですが、その分画面端に追い詰められながらもスペースが広くなるため正面からも突破しやすくなります。
余談ですが、ブログは少しずつ書き足したりしています。なので一度見た記事でも見直していただけたらいいことあるかもしれません。
今日はこんな感じで。
これからラシードを始める人向けのブログ2
こないだの続きです。
前回で触れてない以下の内容に触れていきます。
◼️基本的なコンボ選択を覚える
もう一つの逃げる手段も書くか悩みましたが長くなりそうなので次回にします。
その後に関しては以下について書こうかと
◼️トリガーはどっち?
◼️弱ミキサーガード後の読み合い
◼️2小Kヒットもしくはガード時の読み合い
◼️強ワールとEXワールの使い方一覧
◼️受け身見て重ねが出来るまでは起き攻めで楽をしよう
我ながら暇人だなとは思いますが、
自分が身につけた事を人に説明出来るかどうかを確認するのもブログにする理由の一つだと考えてるので大事です。
◼️基本的なコンボ選択
まず、ラシードのコンボで共通していることは「相手を端に追い詰めること」になります。
理由としては、格ゲーにおいて画面端を背負わせる事はかなり有利になるからです。
ストVにおいて、後ろに下がるという防御行動が非常に強いのですが、画面端では後ろに下がれなくなるため相手と向き合わざる得なくなります。
しかもラシードは端から逃がさない能力が高く、ダメージをどんどん奪えるので安定して勝つのであればまずは相手を端へ運びましょう。
ラシードは前回も伝えたように、自分が端でも、中央でも1回読み勝てば1回のコンボで相手を画面端に運びます。
この点で他のキャラよりかなり優遇されており、ヘイトが高くなる理由の1つです。
小技からのコンボのように、安いダメージの場合もありますが、ダメージ以上の効果があります。
では、本題に移ります。
端に追い詰める事を優先した場合、中ミキサーが理想になりますが、必殺技の優先順位は状況に応じて変わります。
どういった観点で判断するかというと、主に以下の要素で判断します。
1.ヒット確認できるか
2.通常技はどの技がヒットしているか
3.ヒットした技は通常ヒットかカウンターヒットか
4.ヒットした際に立ち状態か、しゃがみ状態か
5.ヒットした位置は密着か、離れているか
6.コンボ始動時の画面位置はどこか
7.相手の残り体力はどのくらいか
8.Vゲージの溜まり具合
大まかに見てこの8つの要素で何を選択するか決める事になるかと思います。
8つも要素あると考えると多いと感じる方もいるかと思いますが、ここら辺は最終的に出来れば良いです。
今回はその中でもまず優先すべき大事な要点のみ書きます。
まずは各必殺技の優劣というか利点を書きます。
◆端に運ぶ距離が長い順番(上から)
1.中ミキサー
2.Vスキル>K
3.弱イーグル
4.弱ミキサー
5.中イーグル
6.強イーグル
◆起き攻め状況がいい順番(上から)
1.中ミキサー=弱イーグル
2.Vスキル>K
3.中イーグル
4.弱ミキサー
5.強イーグル
◆ガードやミスした場合にリスクが低い技の順番
1.弱ミキサー
2.VT2EXイーグル
3.弱ワール
◆ガードされたら間違いなく反撃を食らう技
中ミキサー
各種イーグル
Vスキル>K
◆ヒット後に追い討ちができる技
・Vスキル>K(浮いた相手が端に到達したら可能)
・EXイーグル(位置によって強ミキサーや中ミキサーが入らない)
・VT2中のハブーフ
・VT2中のノーマルイーグル持続ヒット
・中ミキサーLV0(端でEXミキサーかCA)
・中ミキサーLV1(キャンセルでCA)
◆位置を入れ替えられる技
・EXイーグル
・VT2ノーマルイーグル
・VT2中EXイーグル
・ハブーフ>2Vスキル
上記の内容を見て分かるのは、起き攻めと端に運ぶ事を優先するなら中ミキサーに繋げ、次点で弱イーグルをつなげるのが理想になります。
また、リスクが低い技としては弱ミキサーがダントツに候補として上がります。
ガードして-2Fはでかいです。
これを理解した上で各通常技から何が繋がるか見てみましょう。
補足ですが、カウンターヒットが絡むとさらに細かく分ける必要があるので省略します。
◆5小Pから繋がる技
・弱ミキサー 確認出来ない場合はこれ
・弱イーグル 起き攻め重視ならこれ
・中ミキサー 相手を運ぶならこれ
◆2小Pから繋がる技
・弱ミキサー 仕込みに使うならこれ
・弱イーグル 起き攻め重視ならこれ
・中ミキサー 相手を運ぶならこれ
◆5小Kから繋がる技
・弱ミキサー 咄嗟に暴れるならこれ
・弱イーグル 安定ならこれ
・中ミキサー(遠いと当たらないかも) 理想はこれ
◆2小K>2小P始動時から繋がる技
・弱ミキサー まあこれでもいい
・弱イーグル 確認出来るならこれ
◆5中Pから繋がる技
・弱ミキサー あんまやらない。置き技仕込みくらい
・弱ワール 連続ガードなので入れ込みに便利
・弱イーグル あんまやらない。置き技仕込みくらい
・中ミキサー(離れてると繋がらない)
・中イーグル ダメージ高い。カウンターから繋げられると理想だが今回は割愛。
EXワールや2大Pから中Pが繋がるのでノーゲージコンボなら痛いダメージに。
・EXイーグル 位置入れ替え、ダメージ重視
◆2中Kから繋がる技
・弱ミキサー リスク低め
・弱ワール(位置が遠いと繋がらない) リスク低め、とりあえず感
・弱イーグル リターンとダメージは安定
・中ミキサー(立状態かキャラ限でつながる) 理想はこれ
◆5大P(6中P、2大P1段目)なら繋がる技
・弱ミキサー 一部仕込みで使う場面はあるが基本必要なし
・弱イーグル 単発確認出来るけど必要なし
・中ミキサー 必要なし
・中イーグル 必要なし
・強イーグル ダメージ重視で必要
・EXイーグル ダメージや位置入れ替えで使う
・Vスキル>K 理想はこれ
一通り情報が出揃いましたね。
まとめると以下になります。
◆自分が画面端の場合
・ノーゲージでヒット確認出来ているなら中ミキサー
・1ゲージある状態でヒット確認出来ているならEXイーグル
・ゲージ問わずヒット確認出来ない、ヒット確認出来るが2小K始動の場合は弱ミキサー
◆画面中央の場合
・ノーゲージでヒット確認出来ているなら中ミキサー、
・繋げる技が5中P>2中Kで、相手の立ち/しゃがみ状態に応じて中ミキサー、弱イーグル
・ゲージ問わずヒット確認出来ない、ヒット確認出来るが2小K始動の場合は弱ミキサー
・ヒット確認出来ない状態で、リスクを抑えたい、かつ始動技が5中Pか2中Kなら弱ワール
◆画面端に近い場合
・ヒット確認可能、かつVスキル>Kに繋げられるならそれをする
・ヒット確認出来ないなら弱ミキサー
・ヒット確認出来るがVスキル>Kに繋げられないなら中ミキサーか弱イーグル
・ゲージ問わずヒット確認出来ない、ヒット確認出来るが2小K始動の場合は弱ミキサー(弱ワールは当たっても当たらなくても不利になりがちなので控える)
今回は箇条書きになりましたが、考え方の一環でこんなのを書きました。
コンボ選択はラシード使う上でやり込み要素になるの頑張りたいですね。
↓チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCn0qsv2ABTpE-KVoR0S5hvQ
今日はこんな感じで。
これからラシードを始める人向けのブログ
よく考えたら表題みたいな題材なかったから書いてみようかと。
基本的にはダイヤになりたい人向けでかつ、
その後にあまり支障がでない内容にしています。
差し返しみたい技術の練習とかたまに意識高いな〜と感じるような練習をしている人がいますが、ラシード使いたいんならもっと大事なことがあります。
ラシードで大事な事は
「判定の強い技をシステマチックに強い部分を活かし振り回す事」
「強い技を引っ掛けた時のリターンをどこまであげれるか」
です。
乱暴な書き方ですが、僕はその考えでやってます。
内容が難しかったりしたら、配信やらなんやらで質問していただければ幸いです。
と、しれっと宣伝してみます笑
↓チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCn0qsv2ABTpE-KVoR0S5hvQ
もちろんあくまで1プレイヤーとしての意見なので、偏りがあるかもしれませんが予めご了承下さい。
ラシードは強い行動が盛り沢山で、他と比べて手札が多いキャラでかつ、強すぎる技を多々持っています。
そんな強すぎる技の中のいくつかだけで構成された戦い方だけでも勝ててしまうため、ワンパターンになりやすいキャラクターです。
そんな感じでゴリ押ししてLPだけ上がる、その技に対して対策がしっかりした相手に出会った際にこれどーしよう!てなる事が多いんですよね。
実際自分もそこで伸び悩んだりしました。
まず大前提として、これから書く内容は全ての行動がすぐに出来なきゃいけないと言っている訳ではなく、大事なのは「把握しておく」事なので流し読みでも構いません。
なので今回は基本的なことに重点を置いた説明をします。
項目は以下。
◼️ラシードの特徴
まずはキャラの強さを把握しましょう。
◼️2小Kの強さを理解する
様々な場面で使用する技の基本的な強さを把握しましょう。
◼️牽制振りながら上を見る
ラシードで対空をしっかり対応出来ると明らかにレベルが上がるので、対空の練習も必須です。
◼️2中K>弱ミキサー入れ込みはストVにおいてイレギュラーな強さ
言葉の通りです。非常に強い。
◼️EXワール、強ワール連携はワールを見てから反応しにくい
これも大事なことです。
↑今回はここまでを書きます。
◼️基本的なコンボ選択を覚える
ラシードは出来ることがありすぎて、コンボ選択も幅広いため基本を理解しましょう。
◼️端に近づいたら逃げる
ラシードの特権です。
本当はこの二つも書きたいんですが、疲れたからまた後日書きます。
では本題へ移ります。
◼️ラシードの特徴
何回か箇条書きにしたことがありますが、改めてかきます。
・前ステが早い、全体Fが短い
・前ステの距離をレバー入れっぱなしで伸ばす事ができる。
・後ろ歩きが早い
・ジャンプが早い、ジャンプ技が優秀
・一定の距離からの攻める選択肢が多い
・技の発生、硬直のフレームに恵まれている
・端に運ぶコンボや位置入れ替えコンボがある
・端から逃げる手段が多い
・端がとても強い
・練習しなきゃ出来ない技が多数ある
・相手がラシードを知らないと1人よがりになりがち
わかりやすく言うと、強いキャラで不快指数が高い行動をたくさん持つキャラクターです。
相手の動きには付き合わず、むしろラシードに付き合わせるようなワガママさもあり非常に強いキャラだと思います。
前に歩くのが遅いなど短所があるにはありますが、それを工夫したテクニックもあるため、あんまりネガティブに考えなくていい部分ですね。
◼️2小Kの強さを理解する
ラシードの2小K(以下小足)はキャンセルは出来ず、当てる距離が近くないと小Pが届かずコンボにできませんが、
技単体で見ると、前ステの性能との相性や小足自体のリーチを全キャラと比較すると非常に性能が高い技です。
その場で小足
前ステ>小足
前歩き>小足
後歩き>小足
これをやるだけで格上であろうと大体の相手からダメージを取ることが出来ます。
ついでにいうと判定も中々強く、相手の技の出掛かりも潰したりします。
とりあえずダメージを取るっていう目的がある場合に非常に高性能だと言えます。
仮にガードされても五分の状況で、小足をガードさせた時点ではリスクがありません。
また、小足を繋げるくらいしかコンボに出来ない距離なら小足振って上を見ていれば対空も出来ます。相手の接近を気軽にさせないため、非常に強い行動です。
小足をガードさせたりヒットさせたりしてからの読み合いもあるのですが、それは長くなるので今回は割愛します。
なので、まずは小足チクチクの強さを理解しましょう。
◼️牽制振りながら上を見る
ストリートファイターシリーズだと、基本的なことなんですが、
道着なら昇竜拳とかコマンドを求められる事もあり初級者にはなかなか難しいかと思います。
しかし、ラシードには2中P、強ミキサーがありコマンド的には非常に簡単です。
先程話題にした小足を振りながら対空も、
ボタン1つもしくは波動コマンドで出来てしまうわけです。
しかも、2中P、強ミキサーは着地を攻める事が出来ます。
もちろんめくり軌道であれば2中Pは潰されますが、
強ミキサーがあるのでそこは判断できるように練習しましょう。
練習方法
トレーニングモードで、CPULV8の任意のキャラクター相手に小足を振りながらCPUが飛んできたら対空というのを毎日やり続けましょう。
個人的にはかりんがいい感じに飛んでくれるのでおすすめです。
◼️中距離の牽制技の特徴を頭に入れる
ラシードの牽制はリーチが長く中距離の制圧力が非常に高いです。フレームとかはとりあえず置いといて使い方をざっくりまとめます。
大事な部分のみ書くようにしています。
・2小K 発生4F
リーチは小技の中でも長く、実は中足より長いです。そして何故か小回りも効くため
ノーリスクにとりあえずダメージをとれる技として非常に優秀です。
なので、最後の1発をこれに頼る場合も今後多くあると思います。
上記にも記載したように、相手の技の出かかりを潰したりするので
当たらない距離でも振りましょう。
・2中K 発生6F
リーチはそれなりで足の先端が当たる距離で使ったり、
前ステして相手が立っている場合に奇襲として差し込みます。
後述でも触れますが、弱ミキサーキャンセルがどんな距離でも必ずコンボになるため弱ミキサー仕込みがとても強いです。
・5中K 発生8F
リーチが長く判定がほかの技より高い位置にあるため、
飛びの出掛かりに引っかかりやすい技になっています。
使いやすい技なのでとにかく使いたい技ですが、ガードされたら-4なので近い距離では使わないように心がけましょう。
また、相手が前ステしてめり込むように当たった場合にカウンターであれば+3になるので5小Kが繋がりコンボが狙えます。
・6中P 発生8F
1段目先端が当たるように使う。
キャンセルして使うのが主流に思われがちですが、
実はこの技単体だけでも先端でも連続ガードなのでリスクなく相手を押せるため便利です。
・5大P 発生8F
先端の判定が強く、少し後ろに下がりながら置くように振り回すと、相手の食らい判定部分を殴るようにヒットします。
なので相手が立モーションでかつ、
当たらない距離で2Vスキルコマンドを仕込んでおくと当たった時に一気に端に押せるので非常に強いです。
簡単なのは
通常ヒット時はVスキル>K派生
クラカン>Vスキル>中P
ちなみに、一応ヒット確認は弱イーグルで可能です。弱イーグル後の起き攻めはかなりガチですが、正直頑張る必要があまりないように感じます。
また、この技を振った場合に飛ばれても対空が間に合う場合が多いので上を見れるように心がけましょう。
・2大P 発生10F
ラシードといえばこれですね、リーチが1番長いです。バリアのような判定があります。
ただ、発生が他の技よりも遅く10Fなので近い間合いで出すと発生7F以下の技に負けやすい弱点があります。
なので、基本は先端が当たる距離で振り回します。
この距離で振り回す場合において、1段目が当たるタイミングでVスキルを仕込むと、相手の技を潰した際にコンボにいけるのも覚えておきましょう。
・弱ミキサー 発生8F
相手を押すのが目的、先端が当たる間合いで狙います。
相手の技の空振りが見れるなら連打したいところですが、最初は無理して連打はしなくていいです。
先端の間合いであれば、ガードされても中足キャンセルとは違い投げ間合いになりません。
これらの技はどれも非常に強いんですが、
書いたように弱点があったりリーチも疎らだったりします。
ただ、その弱点を技同士互い補うような関係性もあるんですよね。
なので2大Pをひたすら振り回すみたいな、
1つの技だけに固執すると勝てなくなります。
わかりやすくいうと各技が届く距離でバランスよく振るのが望ましく、届く技が複数ある場合はラシードの強さを出せる間合いということになります。
◼️2中K>弱ミキサー入れ込みはイレギュラーな強さである
2中K、中足からコンボに移行出来る事は
歴代のカプコンゲームでは強さの象徴の1つだと思うのですが、ラシードにもそれがあります。しかも破格な強さで。
本来中足が始動のコンボは、キャミィ、豪鬼、春麗、ケン、かりんのように
中足単発確認とか人を選ぶスキルが求められたりするのが一般的な中で、
ラシードの場合それは必要ありません。
ガードされた際に-2Fを背負うことになりますが、発生2Fの技はザンギのCAと密着の瞬獄殺のみなのでほぼ反撃がありません。
なので以下を練習。
2中K>236小Pを入力した際に2中Kがヒットしてたら連打する。
中足弱ミキサーはヒットしたら起き攻めにいけるダウンが取れるにもかかわらず、
細かく見ればリスクはあるものの確定反撃を受けないという点で非常に高性能な行動といえます。
弱ミキサーガード後の読み合いについては詳しく書きたいですが、
まずはここまでを理解して頂ければと思います。
また、2大Pがヒットしても中足が繋がりにくい距離があるのですが繋がるかどうか分からない、判断つかない場合は弱ミキサーにするのも大事です。
◼️EXワール、強ワールに対する割り込みは相手が意識してないと反応が難しい事を理解する
今回のバージョンから強攻撃や6中PからキャンセルしたEXワールの連携は4F技で割り込んだり、ジャンプ予備動作が長い一部のキャラを除きジャンプする事で回避可能となっています。
しかし4Fという時間はとても短く、
大半の場合EXワールを確認して何かをしているわけではありません。
これがとても重要です。
仮にEXワールを飛ばれたり小技で潰されている事が多いのであれば、
EXワールを撃つ前に自分が何をしているか見直してみましょう。
各種通常技にキャンセルしてEXワールが基本ですが、
恐らくその行動がパターン化してしまっているために相手に読まれている可能性が高いんですね。
何が言いたいかというと、
相手はワール自体に反応してボタンを押している訳ではなくワール直前の行動をみてボタンを押している場合が大半である
ということです。
つまり、意識を散らせるのが大事になるわけです。
・あえてキャンセルしない
・割り込む行動を潰す
・キャンセルする技をいつもと違う技にする
ここら辺が主な選択肢になります。
5中P>EXワールと、5中P>2中Kを使い分けるとかが分かりやすいかと思います。
もちろん例外はあります。
2大Pや6中Pは多段技で、1段目にキャンセルが可能な技ですがキャンセルしない場合連続ガードになります。
この場合、相手はノーリスクで割り込む行動ができるためこの技を見たらボタンを押すようにしています。
以前のように押し付けが出来なくはなりましたが
対の選択肢はほとんど用意されているので
ラシード側に有利な読み合いを仕掛けられることは覚えておきましょう。
あと、大事なこと。
EXワールはVスキルで派生しても必ず3段当てれるようにディレイかける練習をしてください。
非常に大事です。
今日はこんな感じで。
しれっと宣伝
今日は攻略ブログではなく、宣伝です。
実は1週間前から声ありで配信してます。
まあゲームして話してるだけなんで、そんな面白いことしてないですがよろしければチャンネル登録をお願いいたしますm(_ _)m
配信し始めた理由としては、人に見られながらプレイする事に慣れようかなと笑
ブログは何を書くか決めたんですけど、なかなかまとまりません‥。
主な内容は今までと違って応用的なのではなく、ラシードのダイヤまでに通用する基本的な攻略内容なんですがクソを押し付けるプレイにするか、真面目なやつにするか考えてます。
↓チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCn0qsv2ABTpE-KVoR0S5hvQ
今日はそんな感じで。
ラシードの自作練習メニュー
今日はラシードの練習メニューについて書きます。
最近自分がやっている練習で連携を入れ込むくせにヒット確認していないのがとても目立つので何とか修正しようと考えたメニューです。
地味な練習になりますが、なんだかんだずっと続けられる練習なので一緒に練習しましょう。
今回は起き上がりの重ねとかではなく、
お互いが立っているときのヒット確認もしくは状況確認になります。
ちなみに、通勤中のスマホでの登録ではなくPCで頑張ってやってます。
相変わらず文字だけでごめんなさい。
■打撃の状況確認系
◆トレーニングモードの設定
・ガード:ランダム
・受け身:ランダム受け身
・カウンター:ランダム
・ダウン受け身レコーディング:任意のキャラクターで3F暴れをレコーディング
◆通常技の連携
★手順1
・飛び込み>立小P~
飛び込みがヒット=立小P>中ミキサー
飛び込みがガード=立小P>立小P
・飛び込み>立小Pがガードされる>立小P>立中P
立中Pがカウンターヒット=6中P>中イーグルorアサルトネイル
★手順2
・屈中P~
屈中Pが通常ヒット=立小K>弱イーグル
屈中Pがガード=投げ
屈中Pがカウンターヒット=立中P>中ミキサー
★手順3
・立小P>立中P>レバーを214、もしくは236と入力
立小Pがカウンターヒット=立中P>中イーグルor中ミキサー
立小Pガード、立中Pが通常ヒット=屈中K>弱イーグルor中ミキサー
立小Pガード、立中Pがカウンターヒット=立大Por6中P>中イーグルorアサルトネイルorEXイーグル
★手順4
・屈中K>弱ミキサー
屈中Kがヒット>連打してダウンさせる
屈中Kがガード>連打しない
★手順5
・屈中K>236入力
屈中Kがヒット>弱ミキサー
屈中Kをガード>何もしないor弱ワール
※できるかどうか分かりませんがやってみてます。成功率はきかないでください・・
★手順1~5の最後に共通している手順
ダウン後に前ステ>立小Pを重ねる>ヒット後に立小P>中ミキサーor弱イーグル
※立小Pである理由はノックバックが一番短く、有利Fが長いことが理由です。
◆強ワール>Vスキル
★手順
・強ワールが届く間合いで撃つ>2Vスキル
強ワールガード=屈小K>屈小P>ヒットしたら弱イーグル
強ワールヒット=立中P>屈中K>弱イーグルor中ミキサー
◆EXワール
★手順1
・画面端を背負った状態で生EXワール>5Vスキル
EXワールがヒット=空中イーグル
EXワールがガード=何もしない
★手順2
・立中Por屈大P>EXワール>ディレイ2Vスキル
(Vスキルをした段階でEXワールが3ヒットすること)
EXワールがヒット=立小K、立小P、立中Pを距離に応じてつなげる
※距離によってヒット後の有利Fが違うため、要確認。
※ガード時に関しては細かく記載する必要があるので後日別途書きます。
■投げ関連
◆トレーニングモードの設定
ガード:初段ガードもしくは全てガード
ガード復帰レコーディング1:任意のキャラクターで垂直ジャンプ
ガード復帰レコーディング2:任意のキャラクターで前ジャンプ
ガード復帰レコーディング3:任意のキャラクターでバックジャンプ
ガード復帰レコーディング4:任意のキャラクターでバクステ
・画面中央で立小Por屈中Por屈小P>投げ
投げをバクステで逃げられる=立小K
投げを垂直で飛ばれる=強ミキサーor屈中P
投げをバックジャンプで飛ばれる=何もしない
・画面端で立小Por屈中Por屈小P>投げ
投げをバクステで逃げられる=立小K
投げを垂直で飛ばれる=強ミキサーor屈中P
投げをバックジャンプで飛ばれる=強ミキサーor屈中P
投げを前ジャンプで飛ばれる=強ミキサー(途中止め)or屈中P>2Vスキル
※補足
飛ばれた時の強ミキサーがバーディ、アビゲイルのようにすべて表入力の強ミキサーで落ちるキャラがいます。この2キャラは立小Pガード後>投げをする間合いで飛ばれた場合、強ミキサーは236入力で入力することができます。
今日はこんな感じで!
余談:
最近ブログを見てますとか参考にしてますとか、
ちょっとしたことで自分のブログを紹介してくれる人がいてとてもうれしいです。
マイペースな更新になりますが、気長に見ていただければ幸いです。
台湾まとめ(格ゲーマー向け)
前回はバイソンLINEのみんなで行ってきたんですが、今回は別で5泊6日(帰る日間違えて結果6泊7日w)の旅をしてきました。
今回は前回と違いゲームに費やす時間はほぼなかったんですが、ここを見てる方はCPTに出る事とかを検討されてる方も多いと思います。
せっかく来るなら限られた時間で、効率よくおいしいものを食べたり移動したり、隙あらば観光したりしたいですよね。
観光だと九份、十份、猫空、淡水あたりが有名ですがここらへんの良さは台湾メインでブログで細かく書いてる人がいるのでそこを読んで頂ければ幸いです。
■はじめに
・ご飯は八角と臭豆腐を避けても満足できる
自分は八角と臭豆腐の臭いがかなり苦手なので今回はそこをなるべく通らずに食事をしましたが、八角は主に醤油味の煮込みとか、醤油ベースの食べ物に入っているのでそこを避ければまず心配はないでしょう。
・ニンニクをとにかく使うので気になる人はブレスケア持参
台湾の料理はとにかくニンニクが入ってます。しかも生ニンニクがどっさり。
ニンニク臭さがとにかくまとわりつくので、ブレスケアが欲しくなりますがコンビニには残念ながら見当たりませんでした。
なので、あらかじめ買ってからいきましょう。
・海鮮から逃げない方が食を楽しめる
暑さと湿気で鮮度面に懸念があるせいか、海鮮系の食べ物を避けがち(1回目の時は不安で食べませんでした)海鮮を避けずに食べた方が満足できます。
思いのほか新鮮なシーフードが多いし、基本加熱調理されてるものがほとんどなので、まず問題ないかと。
・日本の醤油を持っていこう
台湾の醤油は後味が甘く、醤油味っぽいものを買うと甘さで萎える、みたいなケースが多発します。
コンビニにあるようなミニペットボトルの醤油を携帯して日本の醤油をペロッと舐めると生き返ってまた美味しくご飯が食べれるので携帯しておくと重宝します。
■両替するなら
桃園空港で両替する場合どこもレートと手数料は一律なので、どこでも構いません。
一点懸念があるとすれば、台湾の旧紙幣を持っている場合は台湾銀行の両替所で変えておきましょう。
旧紙幣は台湾全域で使えないため、新紙幣に交換する必要があるためです。
しかも台湾銀行でしか出来ません。
ただし、他の支店も台北市内にたくさんあるのでここだけではありません。
■タクシーで場所を説明するときは繁体中国語で!
まず台北駅からタクシーに乗ってホテルにチェックインする人が大半だと思いますが、
台湾は繁体中国語なので日本の漢字や簡体中国語だと運転手が「???」となってしまいます。
一文字でも漢字が違うとこちらでは分からなくなるらしく、必ず繁体中国語で伝えてあげてください。ですので、ホテルの住所や名前は必ず繁体中国語で見せましょう。
■台北駅に着いてからやること
・悠悠カードを購入
100元でICカードを購入できます。
駅のインフォメーションで売ってるはず。
少人数での移動ならタクシーよりMRTで移動した方が楽なので、その場合はICカードに50元くらいチャージするのがおすすめ。
チャージは駅やコンビニでもできます。
台北駅とは書きましたが、どの駅でも買えます。
■食費
夜市を基準に書くと大体以下の価格くらいになります。
有名な観光地の屋台やレストランになると10〜20元くらい値段が上がります。
綺麗な場所でゆっくり食べたい人は以下の値段より気持ち高くなると覚えて頂ければ結構です。
味とコスパ重視な我々にはあまり必要ないかもしれませんが、腰を据えて飲みたくなるときはそのつもりで笑
・茶碗に盛るようなご飯もの 30〜50元くらい
ルーロー飯とジーロー飯
・空芯菜炒めのような青菜炒め系 120〜150元
空芯菜炒め。店によってニンニクの効き具合が違います。
・台湾腸詰 1本35〜40元、3本で100元
写真撮り忘れw
・葱抓餅 40元くらい
チーズ挟んだり卵挟んだり。とてもおいしい。
・単品メニュー30〜100元くらい
牡蠣のオムレツ。めちゃうま
ムール貝の炒め物。
・海老とか 6匹で300元くらい
塩で蒸し焼きにして山葵醬油で食べる。日本と違って海老の目を取るようです。
・麺系 90元〜150元
マーラー麺。ラー油と甘辛い肉味噌を和えた麺。
牛肉麺。薄味に感じますが毎日食べたくなります。
・肉まんとか15〜45元
焼き肉まん。噛むとスープが飛び出ます。
・台湾おにぎり 30元
ビニール袋に包んでデカい米の塊を渡されます。揚げパン、切り干し大根やら甘辛いのを混ぜたオニギリ。なかなかヘビー。
・タピオカミルク系 45〜60元
タイガーシュガーていう日本未上陸の店。
黒糖タピオカミルクは初めて飲みましたが美味。
・台湾ビール350ml コンビニだと35元、屋台だと50元くらい
謎のポテチと台湾ビール
・台湾ビール瓶 90〜100元(飲食店の価格)
なんか台湾ビールでもグレードが違うぽい。
どれも量があるので、数人でシェアしながら食べたりすることになると思います。1日の食費は500元あればまず足ります。
リーズナブルに食べましょう。
■ホテルの場所
MRT松山新店線の駅周辺がおすすめです。
主要都市に大体いけることと、電車移動を考慮したらこの方がいいかなと思いました。
駅が近いとタクシーに頼るか、MRTで行くかなどを選択出来る為、移動範囲も広くなります。
■洋服が足りない、持ってきた服が気候に合わない時はNetで買えば安い。
今回経験したんですが、雨で気候が涼しいと半袖や長袖じゃ辛い時は安い服を買い足す事も検討しましょう。
台北にはNetという台湾オリジナルのファストブランドがあるのでそこで購入可能。
安いし生地も悪くないので500NT$あれば2着は買えます。
■夜市
・士林夜市
1番大きい夜市で深夜2時までやっているのが強みです。
地下の美食街は座りながら落ち着いて食べれる一通りの台湾料理が食べれる夜市で、小籠包も100元とかでリーズナブルに食べることが出来ます。
・饒河街夜市
観光向けの夜市らしいのですが、500mくらいの夜市で胡椒餅が有名な場所があります。
自分はここで牛肉麺とマーラー麺を食べたのですが、ほかにオススメあれば是非教えて欲しいです。
[
・寧夏路夜市
規模は小さいけど、おいしいものが食べれる夜市。ここも牡蠣のオムレツとか食べたいものが食べれたし、充実しててよいです。
難点は座って食べれないことだけど、我々ゲーマーは気にしないでしょう。
・遼寧街夜市
ローカル系の夜市。
写真を見たら一目瞭然ですが他の夜市と比べると規模が小さく、え?これだけ?となるかもしれません。
しかし、新鮮なシーフードが食べられる夜市です。
利点は他と違って居酒屋みたいな感じの店で長い時間座って食べる店がある事。
鵝肉城活海鮮という名前の店なのですが、店にココリコの写真が貼ってあるからすぐわかるはず。ここはガチョウ肉とシーフードが安く食べれるからオススメです。
ひたすら飯の写真を貼り付けただけかもしれませんが、要点は書いたつもりです笑
また後日書きますー
ラシードの今回の強化点
遅れましたがラシードの調整による変化について書きます。
今回の調整は、個人的にも「これいいのかな?」と思う内容です。
▪️イーグルスパイクヒット後、起き攻め可能に
今回の調整で1番強化された部分です。
「弱イーグル>前ステ>2F前いれっぱなし」
今までは弱ミキサー>前ステが打撃は重ねられたけど後ろ受身には投げが投げ間合い外なので重ねられなかったんですよね。
前ステの距離を伸ばせばなんとかいけるんですが、受身確認猶予も短いため難易度が高く自分は諦めてました。
しかし今回の調整により弱イーグルからそこが改善されています。
距離を伸ばしても受身確認の猶予フレームが弱イーグルより増えていて、
立小Pが重ねやすくなり、投げも下がれないくらい密着します。
※2F伸ばすに関しては、某グループLINEにて回答して頂いて判明しました。大変感謝です。
つまり分かりやすくいうと、弱イーグルが当たったら人類平等タイムが始まります。
弱ミキサーからの重ねをひたすら練習した皆さんならこれが如何に強いかがわかるはずです。
また、強イーグルの後は弱イーグルより有利は減りますが前ステして+2/+7です。
ラシードを使う上で、この技はあまり出番ないようにも感じますがこの技はコンボだけでなく
ダルシム戦の伸びた手足に大P>強イーグル
バーディ戦の飲食に対して強イーグル
ネカリのVスキル空振り確認強イーグル
ジュリの風波読み強イーグル
弱ワール空中ヒット追撃
と用途は多く、そこからさらに起き攻め出来るようになった事は非常にリターンが高いことも覚えておく必要があります。
★弱イーグル>前ステ>2F前いれっぱなしから
◆起き上がりに最速で何かする場合
・起き上がり最速暴れ、上入れっぱ、最速バクステ
立小P>立小P>中ミキサーか弱イーグル
・起き上がり後ろ入れっぱ
微遅らせ屈小K>屈小P>弱イーグル
・起き上がりに遅らせグラップ
遅らせ立中P
微遅らせ屈中P
・起き上がりにテレポート系
立小P>ヒットストップ中に投げを仕込む
連打キャンセルを利用した仕込みです。
最速タイミングじゃないVリバもこの仕込みで狩れます。
◆立小Pガード後に何かする場合
・ワンガードバクステ、ジャンプ
立小Pガード>2小K>2小P>弱イーグルか弱ミキサー
立小Pガード>立大P(バクステならクラカン)
微遅らせ屈小K>屈小P>弱イーグル
・ワンガード3F暴れ
立小P>立中P
立小P>投げ
・ワンガード遅らせグラップ
立小P>遅らせ立大P
立小P>後ろ下がりでシミー
強イーグルに関しては前ステを最速で入力できるかが全てなので小技重ね、中P重ねをしっかり練習しましょう。
強ミキサーに関しても調整が入りましたが、とりあえず最重要なイーグルの調整について書きました。
今日はこんな感じで!