yubaの日記

趣味丸出し

アーシファを見直す 2

あけましておめでとうございます。

アーシファについて、かなり期間を置きましたが続編を書きます。
つぎは調整により変化した部分を考慮した内容を書きます。

前回はEXイーグルのダメージを見直す流れを書いたのですが、基本的な使い方やアーシファで意識しなければいけないことや利点を書いていきます。

◆アーシファの利点
・攻め特化のトリガー
上からも下からも近づく術が多彩になることにより強気に攻めることが可能になります。

・コンボ選択によりVゲージを温存してアーシファ状態を維持できる
アーシファ中は各種ワール、ハブーフ、EXイーグル、各種イーグルを使用するとVゲージを消費するのですが、ミキサーだと消費しないようになっています。

・投げが脅威になる
ラシードの投げはただでさえ強いのに、アーシファ中は火力が上がっているので火力を盾に投げがさらに通りやすくなります。
投げを3回決めれば約400ダメージで、しかもアーシファ状態が続きます。

・単発ぶっぱなし
イーグルぶっぱなし
とても早い
当たれば痛い
ガードされても低リスクな間合いがある
ので不用意に動けなくなり、制圧力が高くなります。

◆アーシファの弱点
臨機応変さが必要
発動したからには大ダメージ!と考えるとろくなことがないので損切りしてぶっぱなしたりして早い段階で消化しましょう。

・Vリバが使えない
体力が少ない場合はこれが命取りになります。

◆アーシファを選んだ場合の立ち回り
★Vゲージを増やす工夫
アーシファは火力を補うトリガーなので、Vゲージを出来る限り増やす事を心がけましょう。
注目して欲しいのはVスキルのアサルトネイル。
Vゲージが増加する技であるのと端に運びやすい事、起き攻めがしやすい技なので有効に使うべき技だと自分は考えてます。

具体例をあげると以下のような使い方になります。
・大Pが確定する場合はネイルで締める
・立大Pクラカン>ロール>中P〜よりも立大Pクラカン>ネイル締め
・立大Kクラカン>6中P>中ワール>ネイル

★こまめにVゲージ量を確認する
アーシファはイウサールと比べると攻めっ気が強いトリガーなので、Vゲージでダメージを取る傾向が強くなります。
なので、Vゲージの状況を常に確認しておきたいです。どのキャラのどのトリガーでもそうではありますが意識をするのはとても大事です。

★ネイルをガードされた場合のVゲージ増加量を確認する
ネイルはガードされてもゲージが増えるのと、アーシファをキャンセル出来るので、実質発動までに必要なゲージ量よりも少ない量で発動できます。
ネイルがノーリスクの突進技になる状況がVゲージの表示より早いという見方もありますね。

端に追い詰めた場合は大P>ネイルでキャンセルして発動も
大P>ネイルは割り込めますが、見てからというより読みで割り込みます。
大Pはガード-3ですがEXワールだと距離によっては潰されたりしますが、EXワールは飛ぶことが可能です。飛ぶとネイルが当たります。
つまり読み合いですね。非常に強い。

・大K発動に固執しない。
大Kは読まれたら垂直でスカされてフルコンなのと、発生が遅いのもあり暴れに負けやすい。
なので発動出来る場面を増やす事がとても大事になる。

◆アーシファの基本的な使い方
★発動を挟んだコンボは補正がきついので強化技使わないコンボルートにする。
今回からはクラカン時、トリガーキャンセル時は補正がきつくかかるようになりこの状況のコンボが減らなくなっています。
なので相手を倒しきるため、位置を入れ替えるためや、端に運ぶためのような理由がない限りゲージを消費する理由がないのでヒット時にワール、ハブーフ、EXイーグルは使わず中ミキサー締めにしましょう。

★コンボにこだわらず、投げる。
アーシファ中のコンボは調整されたもののラシードがやってくる行動として考えれば火力が高いのは変わりありません。
ダメージ260〜330くらいから起き攻めがつくとなると相手も食らいたくないのでガードで凌ごうとする場合が多くなりますが、ガードが多いということはつまりは投げが有効になります。
つまり、アーシファ中は投げを大人しく食らうべきとなる傾向になります。しかし投げも3回決まればダメージが400超えるので、打撃のプレッシャーを与えつつ積極的に投げていきましょう。

★ハブーフをなにかと使わない
ハブーフを追いかけて何かをする、っていう使い方は少し歩いて投げたり、アーマーでとるとかみたいにすでになんらかの対策がされているので使ったところでリターンがあまりありません。

何よりなんとなく前ジャンプされただけでリスクを与えにくいのもあり、無駄遣いにしかならない場合が多いため、せっかく発動したけど何もなく終わりがちになります。

ただし、もう近づけないしトリガー時間終わっちゃうなーって時に出せるのは便利だからイタチの最後っ屁のようにいつでも吐ける事は便利なので覚えておきましょう。

以上の理由からハブーフは基本はEXゲージを使用せずほぼ同じ状況にすることが出来るコンボパーツとして考えたほうがいいかなと考えています。

◆始動技 G/H
・立大K +9/15
ヒットした場合は立大P
ガードされた場合は以下
上入れっぱ、バクステ>2大P
下がり>2中K>弱ワール>ネイル
Vリバ>投げ

・2大P(1段目) +11/15
ヒットしたら立大P
ガードされた場合は以下
立小P(投げ仕込み)でフレーム上書き
基本かなり有利なので崩しのセンスが問われる

・立中K +7/12
主に地上の差し返しで使う。
差し返しにくい技なのでトリガーを仕込んで置き技としても使える。
立中Pカウンターからも繋がりますが今回は発動絡みのコンボダメージが低いのであまりやる機会はないように見受けられます。

ヒットしたら距離に応じて大P、2大P、6中Pを使い分ける
ガードされたら暴れ潰しは2大P

・立小P +4/5
強ワールやEXワールガード後、起き上がりの重ね
ヒットしたら立中P
ガードされた場合は投げと打撃の二択

・立小K +2/3
用途は暴れで使う。
通常ヒットなら逃げる、カウンターなら立中Pハブーフ>ロール>中強ミキサーで位置入れ替え

カンニング
飛び道具に対して発動>EXイーグル
飛びを見て発動>対空

◆その他発動
スタン値回復
発動した時点でスタン値が回復に回るから便利

◆立大Kがクラカンした時
基本コンボ
立大Kクラカン>アーシファ発動>J中P>空中イーグル>強ミキサー
立大Kクラカン>アーシファ発動>J中P>前ステで起き攻め
立大Kクラカン>アーシファ発動>後ろ下がる>6中P>中ミキサー

画面中央表裏ネタ
立大Kクラカン>J中K>2小Kor2小P空振り
2小K空振りは裏だがラシード不利

画面端表裏ネタ
立大Kクラカン>J中K>微歩きorその場>立中P〜
ほぼ見えない。

◆アーシファ中のワール(以下強化ワール)
弱ワール
ノーゲージコンボパーツ
ハブーフ、EXイーグル、地上イーグルと比較すると位置を入れ替えないしネイルに派生できるため重宝する
2中K>弱ワール>ネイル〜
立中P>弱ワール>ネイル〜

中ワール
画面端でロールしたら+2
画面端でロールしなかったら+3

EXワール
画面端表裏

削り確定(弱ワールか中ワールのみ)
ワールが当たる時にVリバが出来ないため、CAガード後にしかVリバをすることが出来ない。

◆アーシファ中の地上イーグル(ダッシュイーグル含む)
ぶっぱなし
お互いが端ならガードして-1になる
ガードされたらEXミキサーをパナすか、図々しく投げ
ヒットしたら強ミキサー追い討ちかCAキャンセル

削り確定
地上イーグルにCAをキャンセルすると、Vリバが逆方向に出てそのままCAが確定

◆アーシファ中のEXイーグル
・ぶっぱなしor逃げ
グラ潰しや2大Pに入れ込みなど使い道は様々。
画面みないで雰囲気でぶっぱなしていきましょう。

・弾抜け
ララの遠めサンダー
リュウの中足先端波動
Gのトリガー中のバリア玉
とかも割り込めるので覚えておくべき。
ガイル戦もソニック読みでやるとかなりのプレッシャーになります。

・コンボ
端の表裏や、位置入れ替えの運びコンボなど用途は様々ですがダメージはハブーフとあまり変わらないのでゲージと相談して使うべきですね。

◆アーシファ中の空中イーグル
・画面中央は弱中ミキサー、画面端は強ミキサーもしくはCAで追い討ち可能です。
めくりと急降下で前作を思い出すような揺さぶりが可能ですが、中ミキサーはキャラによって当たりやすさが違うので要注意です。
ガードされたら-2〜3F不利になりますが、展開が早いため何もなく終わる場合が多いです。

狙う場所
画面端で前投げ>J中Kor空中イーグル
歩いて前ジャンプから
走って前ジャンプから

キャラ限コンボ
立大Pか6中P>Vスキル>空中イーグル>中ミキサー
ラシード、ネカリ、ララ、アビゲイル春麗是空

空中イーグルはラシードの飛びがただでさえ強いのに強化されるため、相手にとって非常に不愉快な行動になります。

まだ途中ですが、今日はこんな感じで!