ラシードのAEに備えてやっている練習
【追記あり】ラシードのAE調整直前情報まとめ
バーディメモ
浅瀬対策その3 ラシード対策その1
浅瀬キャラ対策その2(バイソン)
今回は↓の続きでまたざーっと書こうかなと思ってたんですけど、バイソンは結構いろいろ書くことが多いのでボリューミーな感じになってます。
本当に浅く書いた前回のやつもまた書き直そうかなーと考えていますが、それまでにAEがリリースされる可能性もあるし悩ましいところ。
ってなわけでバイソン対策。残り91秒 LV4
残り83秒 LV5
残り75秒 LV6
残り67秒 LV7
残り59秒 LV8
残り51秒 LV9
残り43秒 LV10
【タンパの性能】
タンパが発動した際にどのレベルのタンパかを確認し、
硬直は何Fなのかを理解することがまず大事なのできちんと確認する。
以下は主に仕様される各タンパに対する行動
タンパ1>-2F バイソン側が不利
タンパ2>-1F バイソン側が不利
タンパ3>±0 五分なので暴れ安定
タンパ4>+1F 暴れ不可。有利になるが遅らせグラを仕込むと立大Kでクラカンを狙われる
タンパ5>+2F 暴れ不可。
タンパ6>+3F 暴れ不可。
タンパ7>+4F 暴れ不可。2大P>EXワールを抜けることができる
【バイソンが不利な状況でのタンパ対策】
・連続ガードをさせることで解放ミスを誘発する(ただしホールドしているかしていないかの判別が難しくなる)
・タンパに対しては、持続が長い技をぶつける。例)ミキサー、6中P、立小P>立小Por2小Pの連キャンなど
・こちらの有利な状況(+2~+3F)での投げに対してタンパで割り込む場合はタンパが確定しないので、きちんとガードをする
【タンパで割り込まれる場所】
下がり打撃に対してタンパ
各連携の隙間
2大P>EXワール(タンパレベル7以降限定)
【Vトリガー】
バイソンのVトリガーはヒットしたらごっそり減る。
コンボ>補正切り>コンボ〜みたいのでしっかりスタンもするので出来るだけ食いたくない。食らったらだいたい死んでるのは間違いないので出来ればトリガー始動技をガードしてガードから発動させたいところ。
そんなわけでまず、Vトリガーをどんな時に食らうか整理してみましょう。
不用意に食らうと表現したのは画面端で
・不用意に立ち状態で2中KTCを食らう
・2大P振り回したら暴れられて食らう
・図々しく投げを仕掛けたら立小KTCで暴れられる
基本的にバイソン側はゲージがたまったら隙を見て暴れてワンチャン狙いに来るので、図々しく攻めない、フレームの隙は作らないなどを徹底していくことも大事。
あるあるなのが
2中P>投げを立小Kで割り込まれる
2小K>2大Pを2中Kで割り込まれる
【食らったらダメ!なもの】
・立大Kグラ潰し
主にKKBフックヒット後、タンパ4ガード後みたいなバイソンが+1~2Fの状況で狙ってくる。
ここはおとなしく投げを食らっておくことを大目にしていきましょう。
当たったら大Kクラカン>2大P>強スマッシュ>EXダッスト~で終わります。
まじでダメージやばいので、これを序盤で食らうとトリガーゲージもたまり始めたバイソンに対し攻めにくくなり取り返すことは難しくなります。
KKBフックヒットした後に2小K>投げなどもあるので、ガードしたら微下がり屈ガードが出来ると望ましいです。
直投げはこのときは直投げ一択だなこいつって判断したらグラップいれましょう。
・下がり打撃
投げを臭わせて後ろに下がって2大P>強スマッシュ~
これもだいぶ減るので要注意。狙われやすいのは端の前投げループから。
実は前投げ>前ステ>少し待って前投げなので後ろに下がる猶予があるんですよね。
【重ね関連】
バイソンの重ねというか、起き攻めは実践値重視な起き攻めが多くフレーム的にはがばがばだったりする事もあるので覚えておくといいです。
わかりやすいのはこんな感じ。
・立小Kタゲコン>ダッストKKB>中段
一応通常受身に重なりますが激ムズなのでリターンをとりたかったら小足暴れでつぶしてもいいです。後ろ受身をとると中段が暴れ潰しになるのでまずは通常受身で様子をみるってのはいいかもしれないです。
裏を返せば後ろ受身には中段しか届かないので立ガード一択になるって考え方もあります。
・EXダッスト>ダッストKKB>中下段
後ろ受身だと比較的スカしやすいです。最近はKKBフックに派生してくる場合が多いのでガンガードで投げ一発で攻めを終わらすこともいい感じ。
・(画面端)投げ>前ステ>立中K もしくは前ステ>立大K
持続重ねと暴れ潰しなので暴れない事。端なので投げがループする可能性もあるのですがここは暴れられない事と投げと打撃の二択に付き合わなきゃいけない事を理解しときましょう。
・後ろ投げ>弱ダッスト
持続重ね。これを意識するとダッシュ投げも来ます。
本当はちょっと高レベルなガード方法もありますが、とりあえずは置いておきましょう。
他にもなんかあった気がするけど、忘れました。
こういうこと知りたいとかあれば自分が知る範囲で答えるか調べるかしますので、気軽にお声掛けください。
今日はこんな感じで。
ラシードの崩しやグラ潰しについて
前回は思い出したかのように起き上がりの重ねについて書いたので次は崩しについて。
今回は自分がよく使う項目を書いてみた感じです。
★2小P派生の暴れ潰し
・2小P>立中P
暴れ潰しにはなるが、バクステには負けやすい
・2小P>2中K
4Fキャラには有効、ユリアンにはかなり使えるっぽい。
ラシード:起き上がり重ね
◆起き上がり重ね
両対応に使う技は2大Pなのでガードされた場合は2F不利になるが、
いぶき、ラシード、ミカのように受身が判別しにくい相手のを暴れを咎めるのには非常に重要。
序盤はかなり強いが結局のとこ2大Pは-2Fなのでガードされたら後手に回る必要がある。
また、キャラによって暴れ技で軸ズレが発生するので2大Pを当てた後に立中Pが届かないなどは必ず把握する。
▼強ミキサー後について
前ステ>2大Pが一応両対応になるタイミングはあるけれど、当たり方によってダウン後の有利フレームが変動するので、ここはしっかり受身を確認して重ねにいくこと。
◆2大K
★受身なし(+67F)